中之島で暮らしていて驚くほど人の営みと自然の恩恵を受けているのを日々感じています。
「都市と自然」安藤忠雄の本を購入して、なるほど、やはりそうだったのか。まんまとはまったんだな〜と思った。(笑)表紙には安藤忠雄建築TSビルや大川沿いの桜や私が今いる建物も写っている。大好きな景色だ。以前は生まれた土地が茨木市なので光の教会に行って、礼拝したり。ちょうど建築展を見たりした。「建築に夢をみた」の単行本の表紙はその教会の写真が使われていて、読みやすかった。でも表紙におもいっきりサインをしてもらっている。(笑)安藤さんの本と言えばサインもはずせない。一昨年、大阪茶屋町に丸善&ジュンク堂書店が出来た記念に「建築家 安藤忠雄」とゆう初の自伝を買ったが。これが、、これでもか‥とゆうほど文の上にサインがしてあった3ページ分。ゲリラ的だ。けど、面白いし買ってしまった。別にファンとゆう訳ではないのですが、身近にあって、利用頻度が多い場所や建築物に関わる事なので手に取って読んでみようと思うのでしょうね。
そうそう大阪造幣局の桜の通り抜けは昔からありましたが、大川沿いの桜は「平成の通り抜け」水際による新たな都市の環境軸が生まれるだろうと想定されて植えられたものだったのですね。大阪造幣局の桜と同じように昔から沢山植えられていたものだと思ってました。現在、大川沿いには毎年沢山の人がお花見に来ている。桜が咲いている間は毎日みな幸せそうに桜並木を歩いたり。休憩したりしている。天満橋駅から橋を渡ると朗らかな幸せが桜とともに漂っている。おおげさちゃうで、これも大阪人の募金があってこそ。3000本の桜を植えてる間に豊臣秀吉の時代以来の船着き場が復活したり。芝生が増えた噴水が出来た‥川の循環がきれいになってきた。毎年整備されてゆき、環境が良くなって行くのが目に見えて分かった。それに加え、水都祭りをしてアートも呼び込んでいた。オモロい事好きな関西人は集まって来た。まさに大きく変わりゆく中心地帯にいるのを肌や音で感じていた。まぁ、平日仕事している時でも、休日感が漂っているほど‥なので、ちょっと、やりすぎな感じもしたが、それは策略だったのでしょうか‥?それが強いアクション?中之島はほんまに仕事しやすくて、住みやすい。何よりも自分の大事なものを失わない。大阪に生まれて、この環境で過ごせた事は宝になりそうです。
中之島には大阪市民が寄付してできたものも多いようだ。橋々や中之島公会堂、少し離れて大阪城再建など。ビジネスだけではない大阪人が自分たちでつくってきた情緒ある街並みがあります。私は、そこをうち合わせ時などに通り抜けるだけでも元気が湧いてきているのではないのかと思う時もあります。中之島大好きです。
さて、私は時々草木染めをしているのですが、大阪城周辺や大川沿いには草木染めに使える雑草なども結構生えているのを知りました。田舎に生えてるような草木も鳥が種を運んでくるのか大阪城周辺には生えてたりします。私から見れば自然らしい植物の宝庫とも言えます。街中なのに田舎と変わらないぐらい緑豊かです。
「人工的な自然」の中にある自然。大阪には出来上がりすぎてない可能性が沢山あります。だからオモロい。
安藤さんはヨーロッパなどは「この町に生まれてよかった」と思える「故郷」とでも言えるものがちゃんとつくられている。と書いてあるが、私も大阪生まれで田舎育ちですがこの町で暮らせて、ほんまに良かったと思うようになりました。
「環境づくり」は大切ですね。この「都市と自然」を読んで明確になりました。私が生きる喜びと希望を感じたのは、沢山のご縁から成り立っているのかもしれませんね。ありがとうございます。
posted by unaun at 19:26|
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